令和6年6月5日いよいよ日帰りバス旅行。久しぶりの上天気、澄んだ青空の下31名欠けることなく、県内に数台しかないというトイレ付豪華バスにて出発。潮来に予定より早く到着。河原に咲き誇るあやめを想像していたが七分咲き。嫁入り船は11時から。時間が有るので出店へ。漬物が安いし美味しいとさっそくお土産を。旅の楽しみの一つですね。いよいよ船の出番、両岸に多くの人々が白無垢の花嫁さんとお仲人の姿を真近でみたいと並んでいました。祝旗で飾られた船が近づくと、「おめでとう！お幸せに」と声をかけていたのが感動的でした。その後お楽しみの昼食を。地元にも人気の食事処で、ゆったりと御膳をいただきました。ご飯も天ぷらやお刺身等の料理も皆様が満足された様です。食後は風情ある街を散策。伊能忠敬の生家、記念館、小江戸等素朴で小綺麗な街でした。この地にごま油とラー油の老舗があり、今の主は二十四代目とか。この店の品を景品として購入。帰りの車中でじゃんけんの勝ち抜き戦。大いに盛り上がりました。和気あいあいと賑やかな道中でした。潮来と佐原の見所をご紹介された米川会長、お菓子を差し入れてくださった親和会に、そして参加された会員の皆様に三役共に感謝いたします。そして、次回の旅行は、さらにさらによい企画を立て会員の皆様に喜んでいただけることを願っております。（女性部部長　黒岩和代）