駒林神社例大祭が行われました
令和5年10月7日(土)、8日(日)の2日間駒林神社の例大祭が行われました。
土曜日の夜は宵宮祭があり、その前に東町会の子ども神輿の御霊入れが行われました。昨年は夜店も少なめでしたが、今年はコロナ前と同じとなりたくさんの住民の方が来てにぎやかになりました。
日曜日は本宮祭、子ども神輿、夜は奉納カラオケ大会です。
子ども神輿は今年は一般参加者をネットで募集しました。予想外の応募があり、締め切りを十日ほど前倒しすることとなりました。新しい取り組みとして、日吉本町三丁目公園からも参加合流できるようにしたところ、こちらにもたくさんの応募がありました。出発地の日吉台小学校北門を子ども神輿と日吉台小キッズの子どもたちが手伝ってくれたたくさんのお花で飾られた山車が11時に出発し、普通部通りを日吉駅に向かい、日吉駅前から中央通りをとおりメイルロードのたかせや前で休憩。全員にお茶をいただきました。次の休憩所の日吉台小学校西門に向かいますが、ハプニングで休憩できず急遽赤門坂の下で休憩しました。次に三丁目公園で集合している子ども達と合流、最後の休憩所の金蔵寺の桜大門のところで休み、最後の力を振り絞って駒林神社へ向かいました。途中、年配の男性が懐かしそうな笑顔で一緒に歩いてくれました。みんなが境内に上がって夜店を楽しんでいると獅子舞が始まり、逃げたり、泣いたり、のぞきこんだする子どもたちの姿がありました。頭を噛んでもらうと学力向上のご利益があるそうです。今年も日吉台小おやじの会、日吉レッドファイターズの皆さんには親子でご協力いただきました。ありがとうございました。
夜は奉納カラオケ大会が開催されました。総勢25名の参加があり、東町会からは8名の参加がありました。今年は若い人の参加も多く、皆さん自慢ののどを披露していました。大会の最後には日吉本町出身の歌手の小野陽子さんが3曲歌ってくださり祭りに華を添えてくださいました。